今後、この要項は見直す予定です(2023年4月)
リーグ戦要項
1 競技規則
- 競技時間は7分クォーターとし、ハーフタイムは5分とする。(クォーター間は1分)
- タイムアウトは1・2クォーター、3・4クォーター後半で、各々1回ずつ取れることとする。
- 同点の場合は延長戦(1回3分)を行い、それでも勝敗がつかない場合、それ以降は最初にゴールをしたチームが勝ちとする。
- タイマーはタイムアウト、ファール、フリースロー、ジャンプボール、ケガ等によるアクシデント以外は時計を止めないこととする。
- 上記以外の競技ルールは、現行の日本バスケットボール協会競技規則に順ずる。
2 審判・オフシャル
- 当番チームならびに協会審判部が責任をもって行う。
3 リーグ戦運営
- 1年間を前期・後期に分け、各クラスごとに総当たり戦を実施する。
- リーグ構成は次のとおりとする(詳細は各期初めの打ち合わせ会議にて決定する)。
- <男子リーグ>Aリーグ、Bリーグ、Cリーグ、Dリーグ
- <男女混合リーグ>Mリーグ
- 前期・後期とも、各クラスの勝敗により順位を決める。
- 勝敗同率の場合は得失点差で決める。
- 更に同点の場合は、当該チームの対戦成績で勝ちチームを上位とする。
- 順位をもとにポイントを与える。
- 前期・後期のポイントの合計により年間順位を決める。
- ポイントの合計が同点の場合は、年間の勝敗数で決める。
- 勝敗数も同じ場合は得失点差で決める。
- 年間順位におうじて次のことをおこなう。
- Aリーグの上位4チームでチャンピオンシップトーナメントを実施し、年間チャンピオンを決める。
- 年間チャンピオンとなったチームには優勝カップを贈呈する。
- その他、各リーグにおいて上位リーグの下位チームと下位リーグの上位チームでチームの入れ替えをおこなう。
- 上位リーグの最下位チームと下位リーグの最上位チームを入れ替える。
- 上位リーグの下位2番目のチームと下位リーグの上位2番目のチームは入替戦を実施し、その勝ちチームを上位リーグに、その負けチームを下位リーグに入れ替える。
- Aリーグの上位4チームでチャンピオンシップトーナメントを実施し、年間チャンピオンを決める。
4 チーム登録およびメンバー登録
- チーム登録は年一回とし、春の会議時におこなう。
- 前期・後期の申し込み時にメンバー表の提出をおこなう。
- リーグ戦期間中の追加登録は認めない。
- 登録していないチームはリーグ戦の参加を認めない。
5 新規登録チーム等の取り扱い
- 原則として最下位リーグからの参加とするが、県協会登録チームは中位リーグ扱いとする。
- 以前に参加していたチームが新たに参加する場合は、2年以内であれば以前の一つ下のリーグからとするが、それ以上の場合は新規扱いとする。
- ペナルティーを受けたチームが復帰した場合は以前の一つ下のリーグからとする。
6 クラス分け
- 1リーグの構成チーム数は、最大7チームとし全体のバランスを考え不公平感が出ないよう、協議の上決めることとする。
- その他、入れ替えや構成チーム数などはチーム事情等の理由で特別に申し出があった場合は、協議の上決めることとする。
7 ペナルティー
- 打ち合わせ会議を欠席の場合は、そのシーズンの参加は認めるが次シーズンに限り参加停止処分とする。
- メンバー表に記載していない人が試合に出場した場合は、チームに対してペナルティーを科すこととする。
8 その他
- ユニホームは上下統一したものを着用し、濃淡2色を用意することが望ましい。
- 会場準備、後始末は当番チームが責任を持って行う。
- 危険防止のため試合中はネックレス、ピアスは外すこと。また、マナーとして爪は短く切っておくこと。以上を守り参加者は全員最後まで事故、ケガのないよう充分注意すること。
また、ウォーミングアップはきちんと行い、体調維持に留意すること。
各自、各チームでスポーツ障害保険等に加入し参加することが望ましい。 - 時間厳守で集合し、対戦チーム等に迷惑をかけないこと。
- 当日の運営に関しては総括責任者に全責任を委任してある。
何か問題があった場合はすみやかに連絡をとり、指示をあおぎ、運営がスムーズにいくよう協力すること。 - 棄権の時は対戦チーム、オフィシャル、審判、総括責任者に早急に連絡すること。
オフィシャル、審判等についても同様とする。 - 会場等の使用規則を順守し、美化に努めること(ゴミの後始末は各人が責任を持っておこなうこと)。
- 複数のチームにまたがっての登録、出場は認めない。
(発覚した場合は、以後両チーム共リーグ戦の参加を認めないこととする。) - 前の試合が遅れた関係で次の試合の予定開始時刻を過ぎている場合は、試合終了後、次の試合の審判は開始3分前のコールをおこなう。
- 決められたルールを守れないチームは次回からの出場を認めない。
- チーム代表者は会議等での報告事項をチームのメンバーに周知徹底を図ること。